治水や利水のため日本全国の河川の水位・流量及び流域の雨量を監視する河川情報、ダム制御は蓄えた水を的確に調整するためダムのゲートを自動で開閉し放流量をコントロールします。

道路の交通量・気象・施設状況を収集して管理する道路情報。地震情報はその発生を知らせ、その影響を判断します。雲の動きをレーダで捕え、降雨や台風の動きを予測する気象情報。

放射線の異常発生も監視しています。

これらのシステムは収集したデータをリアルタイムで処理装置に伝送し、災害を防ぐため、我々の生活を24時間休むことなく守っています。

「Urgent Connect（緊急メール通報）」

様々な防災情報を処理判定して，音声再生やメール通報などの情報を登録ユーザに対し提供します。

1999年に導入されたプロパテント政策の改訂以降、2003年に知的財産基本法の成立、2006年には世界最先端の知財制度の確立を掲げ、権利の保護強化や権利侵害行為の監視が必要不可欠になりました。

これに伴い、民間企業も外国に対して多くの特許権を取得・維持しており、特許ライセンス料が企業の収益に大きく寄与する時代になっています。

これらの課題に対して、企業様向けの特許管理システムパッケージの開発や提供、特許検索システムや特許文献データベースの立案、開発、およびシステム運用や保守など全般にわたり問題解決をしてきました。

また、特許文献データの参照方法の多様化に対応した特許文献データフォーマット変換ツールも準備しております。

私たちは、XML（SGML／HTML）、C／Sモデル、SaaS（PaaS、DaaS）、クラウド、グリッドコンピューティングなどの技術を利用したシステムのご提案をいたします。

特許文献データPDF変換パッケージ

イメージ公報からSGML／XML公報に対応したPDF変換パッケージ。

特許、実用新案、意匠、商標に対応し、特許庁・公報仕様に準拠した形式でPDFを瞬時に作成します。

特許文献検索・照会システム（文書管理システム）

特許文献データをテキスト検索した結果を一覧表示や個別表示します。

しおりや付箋を付け、管理、印刷が可能です。

この手法を利用して、社内文書を手軽に電子化しWeb上で管理。

クラウド化も可能になります。また、タブレット等の携帯端末でも利用できます。

企業においてITは経営の高度化のための不可欠なツールとなりました。

企業の様々な経営課題に対し、豊富な経験や事例をもとに構築したオペレーショナルリスク管理・貸付審査・財務格付・勤怠管理・人事給与など、企業の業務改革、改善を実現しています。

特に企業における様々なリスク（人、資産、取引先など）に対しては、ETLだけでなくKPI、KRIの抽出・モニタリング・分析を行い、改善計画策定・実行をPDCAサイクルにより実現するソリューションを最新のWEB技術とワークフロー機能にて提供し、「リスク管理こそ収益力を高める」のもと企業経営に貢献しています。

常に進化、拡張される業務ソリューションにより、様々なお客様の経営課題に対応してまいります。

「SSCMeetings（安全かつ簡単に利用できるWEB会議システム）」

社内LANを利用して、離れた場所でも画面や資料を共有して打合せを行うことができます。

録画機能を利用すれば、教育等も手軽になります。（製品の詳細はこちら）

「ＡＩＯ（all in one）型勤怠管理パッケージ」

「勤務報告」「勤怠申請」「行動予定」の３つの機能を１つのパッケージで実現。（製品の詳細はこちら）